ハワイの旅行記シリーズを全10回にわたって綴りたいと思います。
シリーズの記事はこちら
- ハワイ旅行記2017春 その1〜キッカケと準備編〜
- ハワイ旅行記2017春 その2 〜飛行機欠航編〜
- ハワイ旅行記2017春 その3 〜ホノルル到着編〜
- ハワイ旅行記2017春 その4 〜サンドバー・天国の海編〜
- ハワイ旅行記2017春 その5 〜ハナウマ湾編〜
- ハワイ旅行記2017春 その6 〜カイルア編〜
- ハワイ旅行記2017春 その7 〜ダイヤモンドヘッド編〜
- ハワイ旅行記2017春 その8 〜ノースショア前編〜
- ハワイ旅行記2017春 その9 〜ノースショア後編〜
- ハワイ旅行記2017春 その10 〜ホノルル出発編〜
今回はハナウマ湾へ行ってきた模様をお送りします。
ハナウマ湾とは
ハナウマ湾とはオアフ島東南部に位置する湾。
湾全体にサンゴ礁が広がり、カラフルな魚やウミガメも泳いでいます。
2016年全米ベストビーチNo.1に輝くほどで、オアフ島でも1番のシュノーケリングスポットです。
そんな美しい自然を守るため、ハナウマ湾はホノルル市の自然保護区に指定されています。
ハナウマ湾へGO
ハナウマ湾には現地のオプショナルツアーを使って行きました。
宿泊していたホテルでピックアップしてもらい、ツアーを主催するダイバーズショップへ。
ワイキキから車で30分程度でした。
ぼくたちは前回のサンドバーにつづき、シュノーケルセットを持参していたため
シュノーケルセットのレンタルする必要はなく、パラソルだけレンタルしました。
レンタル手続き後は、すぐにハナウマ湾へ移動です。
ハナウマ湾では駐車場でおろしてもらいました。
駐車場から歩いて1〜2分のところで入場料を支払う窓口があります。
入場料は1人$7.50です。
入場料を払うと、次はビデオ鑑賞です。
ハナウマ湾は自然保護区に指定されているため、ハナウマ湾の歴史と利用ルールを
ビデオを見て勉強します。
ビデオ鑑賞後、歩いて3分程坂道を下り、ようやくビーチに到着です。
時間はこの時点で9:00でした。
朝食
ハナウマ湾はワイキキに比べると、人は少ない方です。
朝の早い時間ということもあったかもしれません。
ビーチ到着後、事前に確認していたシュノーケリングポイント付近にゴザを引き、パラソルをたてました。
このページが参考になりました。
ぼくたちは初心者コースで楽しみました。
ハナウマ湾は山に囲まれているため、風が強いです。
ぼくたちがレンタルしたパラソルは頑丈であったため、特に問題はありませんでした。
軽いパラソルは風にとばされるため、なくなくとじている人もいました。
ビーチでは、朝からコンビニで購入していたスパムおにぎりやフルーツを食べました。
スパムおにぎりは意外と美味しい!
コンビニで温かいホットスナックとして売っていますので、ぜひ!
ちなみにハナウマ湾には売店はありません。
そのため、食事や飲み物は事前に購入して持ち込むことを忘れずに。
シュノーケリングとバカンス
朝食後は、シュノーケリング。
初心者コースとは言え、さすがは自然保護区。
魚がいっぱいです。
すぐ足元に50cmほどの大きな魚が泳いでいたり、カラフルな魚が泳いでいて、感動しました。
水も透き通っていて、潜ると遠くまで先が見えます。
残念ながらカメには会えませんでしたが、多くの魚を見ることができ大満足でした。
ちなみに時期は3月だったのですが、長袖ラッシュガードと水着のみでも
そこまで寒くありませんでした。
晴れていたので、曇りだったら寒かったかもしれません。
シュノーケリングは1時間程度楽しんで終了。
ハナウマ湾に備えつけてあるシャワーを浴びました。
ハナウマ湾ではシャンプーやボディソープは使用禁止となっているため、
水だけのシャワーとなるので注意です。
ちなみにトイレに隣接した更衣室もあるので、そこで着替えてしまいました。
海から上がると、迎えの時間が来るまでビーチでまったりとバカンスを堪能。
そこまで暑くもなく、程よく風も吹き、とても過ごしやすい環境です。
そして、11:30頃、ハナウマ湾に別れを告げました。
次回予告
ハナウマ湾は本当に美しく、また必ず訪れたいと思います。
今回は初心者コースを選択しましたが、次回は上級者コースを選択し、
インストラクターをつけてウミガメをウォッチしたいと思います。
ぜひシュノーケリングを検討されている方はハナウマ湾へ!
次回はカイルア散策の記事です。