旅行好きが選ぶコスパ重視のおすすめパスポートケース5選

みなさんはパスポートケースはどのようなものを使っていますか?

「そもそもパスポートケースって必要なの?」って思っている人もいるかもしれません。

そこで今回はケースのメリットと、おすすめの商品をいくつか比較して紹介します。

ちなみにパスポートケースとパスポートカバーという言葉がありますが

この2つは同様のものだと思って良いです。

特に違いはありません。

パスポートケースのメリット

盗難防止

パスポートケースには首から下げる紐がついているものも売られています。

スリが多い国などではバッグに入れず、首から下げて、シャツなどの下に入れることで

パスポートを肌身離さず守ることができます。

スキミング防止

パスポートにはICチップが埋め込まれていて、顔画像・国籍・氏名・生年月日・旅券番号な

旅券面の記載事項が記録されています。

ICチップが埋め込まれているということはクレジットカードなどと同様に

スキミング被害にあう恐れがあるので、スキミングを防止できるケースも売られています。

汚れ防止

パスポートは何年間も使用する大事なものです。

うっかり地面に落としたり、飲み物をこぼしたりした時に備えて、ケースに入れておきましょう。

おしゃれ

最終的にここに落ち着きます。

ケースでおしゃれを楽しめます。

おすすめのパスポートケース5つ

安いものからブランドものまで、色々なケースが販売されています。

また、機能面でも多岐にわたっています。

今回はぼくが独断で選んだ、男女問わず使用できるコスパ重視のおすすめ商品を5つ紹介します。

Akafuji

話題にもなりました赤富士のパスポートケースです。

江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎作「富嶽三十六景」の1枚である「凱風快晴(がいふうかいせい)」をモチーフにしています。

日本らしいケースなので海外でも目立ちますね!

10年パスポートが赤なので赤富士になるのですが、5年パスポートは緑色なので夏の富士山になります。

また、5年パスポート用に「Aofuji」という商品も販売されています。

こちらはAkafujiと同じく葛飾北斎の「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」がモチーフ。

無印商品

無印良品が目指しているのは「これがいい」ではなく「これでいい」という理性的な満足感をお客さまに持っていただくこと。

つまり「が」ではなく「で」なのです。

出典:https://www.muji.net/message/future.html

良い言葉ですね。

消費者目線にたった一言だと思います。

この言葉通り、無印のパスポートケースは単色カラーですが、収納スペースも多く

キーホルダーもついており、機能性は抜群で値段もお手頃です。

特に欲しいパスポートケースのイメージがないのであれば、「これでいい」と思います。

MILESTO

MILESTO(ミレスト)は「毎日を旅するように暮らす大人へ向けたトラベルブランド」です。

日本発のブランドでメンズ・レディース共に展開しており、ブランドコンセプトのとおり

旅行のことを考えて作られた機能性の高い商品をラインナップしています。

今回のおすすめはこちらの商品。

首からではなく、肩からかけられるのがポイントです。

長時間、服の下に首からかけていると、いくら軽いと言っても疲れがきてしまいますが

こちらは肩からかけられるので、首への負担を軽減できます。

他にも女性向けではデザインがかわいいものも揃っているので、チェックしてみてください。

OUTDOOR

若者に人気のアウトドアブランドのOUTDOORのケースです。

ポップなカラーバリエーションで、自分好みのものが見つかるはず。

収納スペースもたくさんあります。

JTB

大手旅行会社のJTBから発売されているパスポートケースです。

これはパスポートカバーのメリットで紹介した全てのメリットを満たしています。

紐のチェーンなので若干不安は残しますが、キーホルダーもついていて、スキミング防止の機能もついています。

また、クレジットカードを入れるポケットもあります。

ちなみにぼくもこのタイプを使用していますが、Amazonには売っていないモデルのようです。

ぼくはヨドバシカメラで買ったのですが、空港にも売っていたりするので探してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

せっかくの海外へ行くのですから、日常と違う気分で過ごすためにも自分好みのパスポートケースを探しましょう!

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