カリフォルニア&フロリダ・ディズニー旅行記2018⑧ハリウッドスタジオAM編

2018年9月のアメリカ・カリフォルニアとフロリダのディズニーリゾート旅行。

今回はフロリダ・Walt Disney World Resort(ウォルト・ディズニー・ワールド)の Disney’s Hollywood Studios(ハリウッドスタジオ)の記事です。

旅行のスケジュールは以下の通り。

今回の記事は5日目のWDWスタートデーです。

Day1    移動(日本→カリフォルニア・アナハイム)
Day2-3   ディズニーリゾート
Day4    移動(カリフォルニア・アナハイム→フロリダ)
Day5-9   ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)
Day10-11  移動(フロリダ→日本)

当日のスケジュール

当日の活動スケジュールです。

この日はエクストラマジックアワーでない通常の日でした。

2018/9/11(火)
Disney’s Hollywood Studios
開園時間 9:00 閉園時間 22:00

時刻内容FP/SB待ち時間
8:45入園
8:55Slinky Dog DashSB25分
9:50Walt Disney PresentsSB0分
10:00Voyage of the Little MarmaidSB0分
11:00The Twilight Zone Tower of TerrorFP+
11:30Rock’n’ Roller Coaster Starring AerosmithFP+
13:00Beauty and the Beast – Live on StageFP+
13:40昼食(ABC Commissari)
15:15ホテルで休憩
18:30夕食(Hollywood & Vine)
20:30Fantasmic!
21:10退園



ハリウッドスタジオ AM編

8:10  ホテル出発

前日、洗濯をしてから寝ようと思っていたのですが、洗濯機が埋まっていたので、朝6:00に起床し、朝一番で洗濯です。


まずは洗濯に34分。この間に部屋に戻って朝食をすませて、また、ランドリーに戻ってきて次は乾燥。

そこまで洗濯物の量は多くなかったので、乾燥時間を60分にして、部屋に戻って身支度。


身支度を済ませた後に、乾燥した洗濯物を取りに行って、ようやくホテルを出発です。

マジックキングダム行きのバスは他のパークと比べて人がいっぱいでした。


電光掲示板に次のバスの時間も表示されています。

バス停に着いてから、5分程待っていたらバスがやって来ました。


ホテルからパークは10分程でした。

パーク入口まで歩いていると、ディズニースカイライナー(ロープウェイ)を建設していました。

ぼくらの泊まっているポップ・センチュリー・リゾート、アート・オブ・アニメーションとカリビアンビーチリゾート、エプコット、ハリウッドスタジオが結ばれるそうです。

ロープウェイができれば、バスを待たずにすむので、ずいぶん便利になりますね。


そして、バス停から早歩きで5分程でパーク入口に到着。

ファンタジアのシーンが再現されていました。


8:45  入園

カリフォルニアと同様にセキュリティチェックを受けます。


入園するときはマジックバンドを使います。

ミッキーマークにマジックバンドをかざして…


人差し指の指紋をかざして入園です。


この日、パークは朝8:00オープンだったので、少しばかり出遅れて入園しましたが、日本の開園直後ほどの混雑はありません。

フロリダでもカリフォルニアと同様、アメリカ人の朝はゆっくりめのようでした。

朝一番、まだ2018年6月にオープンしたばかりのトイ・ストーリー・ランドへ向かいます。

入口ではデカデカとウッディが向かい入れてくれます。

めちゃくちゃテンションが上がります!


8:55  Slinky Dog Dash(スリンキー・ドッグ・ダッシュ)

2018年6月にできたばかりのアトラクションのため、大人気です。

人気すぎてFP+を取れなかったので、朝一番のスタンバイで乗ると決めていました。

Wait Time には 60 minute と表示されていましたが、「今乗らないと、この後の待ち時間は長くなるだけ」と判断し、スタンバイ列に待機。

実際は25分程度で乗ることができました。

朝は一気に行列ができるアトラクションは、待ち時間の表示もあてにならないみたいです。

キューラインは結構おもしろく、自分がおもちゃになった世界観です。

アトラクションは子供向けのジェットコースターで、そこまでスピードもなく怖くないです。

トイ・ストーリーの世界を走り回るので、ここならではのアトラクションだと思いました。

それなりに待ってでも乗る価値アリです。

その後はトイ・ストーリー・ランドを散策。


スリンキー・ドッグ・ダッシュとともに6月にオープンしたばかりのAlien Swirling Saucers(エイリアン・スワーリング・ソーサー)だったり


でっかいバスがいたり


東京ディズニーシー、カリフォルニア・アドベンチャーにもあるトイ・ストーリー・マニアはこちらでも人気でしたよ。

9:50  Walt Disney Presents(ウォルト・ディズニー・プレゼンツ)

トイ・ストーリー・ランドのすぐそばにあるミュージアムへ。

以前は「Walt Disney : One Man’s Dream(ウォルト・ディズニー:ワンマンズ・ドリーム)」という名前だったのですが、2017年9月にリニュアールし、名前も今のものに変わっています。

中はウォルト・ディズニーにちなんだ展示物がずらりと並んでいます。

この旅行で行ったDCAの模型もありました。


1番奥まで行くとキャラグリスペース、シアターもあります。

展示エリアは待ち時間なしなので、通りがかったら、一目見るだけでも良いと思います。

10:00  Voyage of The Little Mermaid(リトルマーメイドの旅)

9:58頃に通りかかったら、「この後すぐに始まるよー」というキャストの声に導かれました。

1日に10回以上公演されているので、どこかのタイミングで休憩がてら立ち寄る予定でしたが、待ち時間なしということで、このタイミングで入りました。

リトルマーメイドの名場面を生歌で楽しめるミュージカルで、全編英語ですがストーリーを知っていれば、話はわかるので十分楽しめました。

次のアトラクションのタワテラへの移動中、暑さに耐えられず、スナックポイントでアイスを購入。

クッキークリーム味でオレオのような感じで、かなり美味しいのですが、あまりの暑さにすぐに溶けてしまうので急いで食べなければならないのが要注意です。



11:00  The Twilight Zone Tower of Terror(トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー)

世界で最初にできたタワテラ。雰囲気はレトロな感じ。


WDWで初めてのFastPass+(ファストパスプラス)を利用。

FP+専用入口にて、ミッキーマークの読み取り機にマジックバンドをかざすだけです。

ピカーン!という音がなって緑に光れば認証OK!


アトラクションの内容ですが、TDS(東京ディズニーシー)にあるタワテラや、DCA(ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー)にあるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとは似て非なるアトラクションです。

設定も全く異なり、レトロな音楽や装飾が新鮮です。

ベルトは肩からではなく腰だけなので恐怖倍増、アップダウンの回数は日本より多く、めちゃくちゃ楽しいです。

が、酔いやすいぼくは若干やられました…

絶叫系が苦手な方にはオススメはしませんが、せっかくフロリダに来たのなら乗るべきアトラクションの1つと断言できます。

11:30 Rock’n’ Roller Coaster Starring Aerosmith(ロックン・ローラー・コースター)


WDWのアトラクションの中でもトップレベルの人気を誇るジェットコースター型のアトラクションです。


誰もが必ず一度は聞いたことのあるであろうエアロスミスの音楽とともに、3秒間で一気に97km/hまで加速する屋内ジェットコースターです。

屋内をハイスピードで走るので、かなり怖いです。


この旅で乗ったジェットコースターの中で1番怖く、1番楽しく、1番グロッキーになったアトラクションでしたw

絶叫系が好きな方にはかなりおもしろいアトラクションです。

アトラクションを降りた後すぐにグッズショップがあり、アトラクションに乗っているところの写真が表示されていました。


何もせずに My Disney Experience のアカウントに自動で連携されるという画期的なシステムらしいです。

いつの間にか識別されているなんてすごいですよね。

しかし、ごくたまに連携されないこともあるらしいので、念のため
自分の写真を見つけたら、写真の画面下にあるミッキーマークにマジックバンドをかざしましょう。

そうすれば、間違いなく連携されます。



タワテラとロックン・ローラー・コースターで完全にやられたので、出口のベンチで、Frozen Minute Maid Lemonade(ミニッツメイド・レモネードのフローズン)を飲みながら休憩。

KRNR The Rock Station という、ロックン・ローラー・コースターの出口すぐにあるお店で買いました。


13:00 Beauty and the Beast – Live on Stage(美女と野獣 – ライブ・オン・ステージ)

グロッキー状態の後はゆったりショー鑑賞。

美女と野獣のミュージカルショーで、映画の名場面を生歌で楽しめます。

FP+とスタンバイでは異なる座席を準備されていました。

30分間としっかりと時間を使った本格的なミュージカルで、その世界観に引き込まれます。

もし、もう一度WDWに行くなら絶対にもう一度楽しみたいものの一つです。


まとめ

WDW初日、ハリスタの午前の模様をお伝えしました。

まずは午前中の活動記録でした。

午前中だけで6つものアトラクションを楽しむことができました。

東京ディズニーランドやシーにはないアトラクションばかりでとても新鮮でした。


次回は午後編です。

ランチ、ディナーのご飯事情もお伝えします。

カリフォルニア&フロリダ・ディズニー旅行記2018⑨ハリウッドスタジオPM編
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