九州は梅雨入りしました。
しかし、それほど雨は降っておらず助かっています。
さて、梅雨となると雨の日が増えます。
雨の日に外を出歩く時、靴の中が濡れてしまうのは不快ではありませんか?
ぼくは出かけるのが好きなのですが、靴の中が濡れるのが嫌で、出かけるのが億劫になってしまいます。
休日はまだしも、平日は会社勤めなので、自宅で過ごすわけにもいきません…
そこで昨年、雨の日に不快感をなくすためにレインシューズを購入しました。
実際、雨の日は大活躍してくれています!
ということで、今回はレインシューズの良いところ、悪いところとオススメをご紹介したいと思います。
レインシューズの良いところ
靴の中が濡れない
もちろんですが、靴の中が濡れません。
雨の侵入防止のためには、くるぶしまで隠れるショートブーツのタイプが良いと思います。
また、水たまりの中を突き進むことができます。
水たまりを避けながら歩くサラリーマンたちを横目に優越感に浸れます。
滑らない
靴の底にゴムの滑り止めがついているレインシューズもあります。
そのため、濡れた地面でも滑る心配はありません。
雪の日にも使用しましたが、凍った地面の上でも滑らないので安心でした!
ビジネスでも使える革靴に見えるものもある
ビジネスの場面でも利用できるよう、革靴に見えるデザインのレンシューズもあります。
実際に会社の同僚から、「綺麗に磨いてるね」と言われるほど。
その人には「これ革じゃなくて塩化ビニールですよ」と言い返してやりました。
レンシューズの悪いところ
蒸れる
水の侵入を防ぐため、密閉されているのですが、そのせいで通気性が悪く、蒸れます。
長時間履き続けると、蒸れて靴下が濡れることがあります。
実店舗にあまり売っていない
ぼくは靴を購入する際、なるべく実店舗で履いてみて購入したい派です。
そのため、実際に購入するときも、安くて良いレインシューズを探し回ったのですが、置いている店はあまりありませんでした。
いくつか博多駅周辺の靴屋やスーツ屋さんなどを探し回ったのですが、好みのシューズとは出会えず、結局ネットで購入しました。
おすすめのレインシューズ
RAINFUBS – PLUBO
ぼくが使っているレンシューズです。
形としてはショートブーツになります。
ブラウンを使っているのですが、革靴に間違われるほど。
ビジネス向きの一足です。
HUNTER – オリジナル チェルシー ダークソール レインブーツ メンズ
悩んだ商品の一つでした。
HUNTERはイギリスのブランドで、レイングッズでもトップに君臨するといっても過言ではありません。
イギリス王室御用達の王道です。
この商品はビジネス向けのモデルですが、若干ポップ目な雰囲気のため、カッチリとしたイメージではありません。
MACKINTOSH PHILOSOPHY – CARDIFF
ZOZOTOWN – 【CARDIFF】サイドゴアレインブーツ
こちらもイギリスのブランドでビジネス向けの商品を多く取り扱っており、有名なブランドです。
少し値は張りますが、間違いなくビジネスの場にふさわしい一足です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ぼくは雨の日にレインシューズを履くことで、雨の日に出かけるめんどくささがなくなりました。
レインシューズを持っていない方はぜひ一度試してみてはいかがですか?
雨の日のお出かけが好きになる、そんな一足を見つけましょう。