自慢の腕時計「TID Watches」について、写真をふんだんに使って徹底レビューしたいと思います。
TID Watchesってどんなブランド?
そもそも TID Watches(ティッド ウォッチ)という腕時計ブランドを知っていますか?
2012年にスウェーデンのストックホルムにて創業されたばかりのブランドです。
「TID」はスウェーデン語で「時間」を意味しており、「時を経ても変わらない、本物の価値あるものづくり」をおこなうという想いからつけられたそうです。
北欧らしく、機能的でミニマルなデザインが特徴の時計です。
日本で展開し始めたのは2015年8月からですが、雑誌でも取り上げられるなど、今話題になりつつブランドです。
公式サイトは英語サイトのみですが、こちらです。
デザイン
文字盤とベルトを自由に組みわせることができるようになっています。
そのため、ベルトをいくつか持っていれば、気分に合わせて変えることもできます。
こんな感じで、文字盤にベルトを通すだけ!
横から見ると、こんな感じ。
文字盤
ぼくが持っているモデルの文字盤はこんな感じです。
TID Watchesは基本的にシンプルで飽きのこないデザインとなっています。
カレンダー機能はなく、長針・短針・秒針のみ。
サイドにはブランドロゴの「TID Watches」の文字。
竜頭(リュウズ)は右側に付いているものが多いのですが、 TID Wachtesは左に付いています。
そのため、腕時計を左腕に装着する場合、竜頭が手の甲に当たらないのは Good!
文字盤のサイズは36mmと40mmの2種類があります。
ベルト
ぼくが持っているモデルのベルトは茶色のレザーのベルトです。
レザーは物によって少しずつ色合いや模様が異なるので、それもまた楽しみ方の一つだと思います。
革以外にも、ナイロン生地のベルトがあります。
ベルトにもブランドロゴの「TID Watches」の文字があります。
ペアウォッチにも最適
ペアウォッチと言えば、DWのロゴマークでおなじみのDaniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)が流行しています。
多くの人が持っているDWとは一味違うペアウォッチが欲しいと思っているカップルやご夫婦に、TID Wachtesをオススメします。
我が家では、ぼくが40mm、嫁が36mmの文字盤にして、サイズ違いにし、ベルトを同じデザインにしています。
また、ベルトを色違いにしてもオシャレだと思います。
まとめ
世間で流行しつつあるTID Watches。
最近では、TiC TAC(チックタック)などのショッピングモールや百貨店に入っているお店でも展開しています。
Amazonや楽天市場などのネットでも購入できます。
ぜひ一度チェックしてみてください!